金の価格がこれほどにも高くなるなんて、誰が想像したでしょうか。
金1グラム2万後半にまでなろうとしています。
銀も、ここ10年で最高値。
金継ぎの現場では、
この数字が“重み”としてのしかかっています。
見積もりの時には見えなかったヒビが作業の途中で出てくることがあるんです。
思いのほか金粉を使って、原価を割ってしまうこともあります。
それでも、お客様は言います。
「高くてもいい、本物で直したい」と。
その言葉を聞くたびに、胸が熱くなるんです。
確かに、代替えの粉を使えばコストは抑えられる。
でも、金継ぎが伝えてきたのは
"壊れたものを美しく蘇らせる心”。
素材ではなく、
精神をどう継ぐかが本質なんです。
金や銀の価格は変わっても、「継ぐ」という文化の価値は変わらない。
職人の手仕事を通して、その想いを感じてほしい。
壊れた器を直すことは、過去を大切にしながら未来を紡ぐこと。
消費ではなく、"継ぐ"生き方を。
あなたの暮らしにも。
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