銀座の金継ぎ教室風景

金継ぎ教室のレッスンの風景

Today was a happy day for the students who came for lessons, as their lacquer application and brush usage were improving rapidly. The moment she sprinkled gold on the lacquer, it shined beautifully. It is a vessel that was given to us by a friend. They will be very happy when they come back after being kintsugi (gold-plated).


今日はレッスンに来てくださっている生徒さんの漆の塗布量や筆の使い方がみるみる上達していて嬉しい一日。金を蒔いた瞬間の輝きが美しかったです。お友達からのお預かりの器だそうです。金継ぎされて戻ってきたらとても喜ばれますね。

器と金継ぎのコラムに関連する記事

”難しそう”ができた！に変わる日

「金継ぎ、やってみたいけど難しそう…」と感じている方も多いですよね。
メゾン金継ぎ銀座の【1日体験ワークショップ】で、気軽に伝統の扉を開きませんか？
本来の金継ぎは漆を使い、数日かけて乾かす本格技...

完璧じゃなくていい。心で継ぐ金継ぎ

「“綺麗に直すこと”より、大事なことがあります。」


い完璧に直すことだけが正解だと思っていませんか？


金継ぎをしていると、完璧さを求めるあまり、かえって不自然な仕上がりになる方がいます。器は元通り...

壊れても終わらないストーリー　金継ぎで器が輝き出す瞬間

お気に入りは、一度壊れたくらいで終わりません。  


割れてしまった器を前に、  
「どうしよう…」「作家さんに申し訳ない」と  
肩を落とす方がたくさんいます。  


でも、壊れた器には、  
もう一度美...